初めまして。
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そんな思いで、本ブログを運営しています。
具体的には、以下の経験に基づく情報、事例などシェアします。
- 大手金融機関 営業経験
- 大手商社 データサイエンティスト&マーケター経験
- コンサルタント(IT、戦略領域でのマネージャー経験)
時には、ゲームやライフスタイル(トラベル・食・他、猫情報)
また、趣味の範囲でライフスタイル情報も発信 していきます。
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本日は、迷わないアウトプット術。 “考える”負担や時間を、減らす一助に。
なぜ迷っているか、分からない
こんな経験、ありますか?
何を、いつまで、何のために、どうやってやるのか。
細かく、教えられた通りに考えているのに。なんでか、進めようと思うと、迷う。
次に何をやれば良いか、作れば良いのか。考えた途端に、手が止まる。
これは誰しもが、一度は陥った事のある事態かと思います。
解決する力として「ロジカルシンキング」(別記事 “ロジカルシンキングとは”でも書いているので、ご参照)
に近しいテーマの、俯瞰した検討力や、推進力が必要であると筆者は思っています。
こんな時、上司がいたら「迷ったら何でも聞いて」なんて言われるけど、
聞いたら聞いたで、質問がEasy過ぎて怒られたり。 何が、良くないんだ?
必要なのは、未来を想像する力
こんな時に、大事な事。
それは、オーソドックスに 「何のためにやっているか、目的を考えて・・・」とか
「次やる事のブレイクダウン」でも、ないと思います。
というか、頭がトラブルっているのに “目的思考”もしくは、それに準ずる思考は意外と難しい。
こんな時、大事なのは「今、この先に何が待っているか、着地・未来を想像してみる」こと。
例えば・・・
・「今、手が止まっているけど、動き出したら恐らく、こういう仕上がりに近づいて行って、」
・「3構成にはなりそう。肉付けは進むから、できあがるモノは多分こんなイメージで、」
・「恐らく、この2項の内容が薄いから、プレゼンでスベって、失敗しそうだな・・・」
こんなイメージをしてみる。
正直、ここで成功がイメージできれば何も問題はなかったりします。
なぜ、想像作業が大事かと言うと・・・
・迷っている人は大体 “自分の成功未来” が、そもそも見えていない事が多い
・そんな時、必要なのは “成功” のため “必要な事” に、落ち着いて時間をかける事
・未来を想像すると、課題も見えてくる: 着地のために “純粋に何が足りないか”
これらを考える事が重要、だからですね。
想像して “失敗しそう” と分かることも、実は確実な進展です。
NextStepとして。
勿論 “今の自分に、必要なこと” が分かったとて、進めるスキルは別。
実際には、見えた課題をより具体化し、タスクに落として実行して行く必要があります。
それはまた、別の機会に詳しく書いて行きたいですが、
ポイントとして、ロジカルシンキングと 組み合わせた思考法が大事。
落とし込んだタスクを前提として、間違いを少なく、効率的な推進ができると良いですよね💡
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