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時には、ゲームやライフスタイル(トラベル・食・その他、猫情報)をシェア。
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本日は、コンテンツとコミュニケーション。 ”仕事の進め方・基本編”に継ぐ、発展編。
コンテンツって何
そもそも、コンテンツとは?
英語訳で、「中身」「内容」とか出て来ますね。結構、曖昧な言葉です。
コンテンツデザイン、コンテンツマーケティング、コンテンツ主義・・・
さまざま、生活の中でも溢れていますが、今回はここに焦点を当てたいワケでなく。
コンテンツは、あくまで「自身が伝えたい情報」の定義にして進めます。
「価値ある情報こそが、コンテンツだ」という議論も、このブログでは本旨でないので、
あまり気にせずに進めます。
コンテンツを届ける
今回、主に取り扱うテーマは「伝えたい情報=コンテンツの、適切な届け方」について。
ここで考えてみます。
皆さんがイメージするコンテンツとは、どんなモノでしょう。
また、適切な届け方とは、どんなモノでしょう。
多くの日本人は、ビジネス文脈での “コンテンツを作る” の言葉を聞くと
「エクセルや、パワポのような資料」が頭に浮かんだ方は多いのではないでしょうか。
または、他に思い付くモノでも “何か、ドキュメントやデザインを含む、一定の ‘モノ’ が出来上がる”
そんなイメージの沸く人は多いのではないでしょうか。
そして、適切な届け方とは「オフィシャルな会議や空間で、プレゼンをきっちり成し遂げる」
そんなイメージが沸く方も、いるのではないでしょうか。
コンテンツとコミュニケーションの関係
適切・最適なコミュニケーションとは?
結論、私がさまざまなオフィスを見てきて、今こそ肝要だと思う事は
「コミュニケーションのあるべき論を、自分内で決め付けないスタンス」だと思います。
“この報告は、このルートでこうするべき” ”この作業は、この時間に会議をするべき”
果たして本当にそうでしょうか。
もっと、フラットな思考で考えると・・・
意外と、もっとソフトなコミュニケーションも存在していたり、また、その方がお互いに快適だったり。
“自分の本当に成し遂げたい事” には、もっとやりやすい “他の方法” があるかも。
“要旨で伝える”コミュニケーション
一例として。
“決め付けない”事で、効率的に進められる仕事があると、筆者は思っています。
例えば、ウィークリーの定例報告ケース。
(下記は上司に売上報告を行うケースの、Before After)
必ずしも、お互いの時間を割く会議は、必要で無かったり。
ただし、コミュニケーション自体を、自分一人で変えて行くには難しい部分もあるので
筆者の経験上、スタートは「普段の文面連絡」を変えてみるのが、一番効果的だと思います。
1日においても反復の数が多いですし、ロジカルシンキングなど、別の思考も鍛えられるため。
(ぜひ別記事もご覧ください: 「ロジカルシンキング学ぶ目的、鍛え方、フレームワーク」
また、 “社会人基礎力 リサーチ”編 も
あなたの、明日の仕事が少し減ると良いですね💡
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