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本日はPCキーボードと、マウス関連の便利アプリ紹介。
私はWindows・Mac ボースユーザーなので、それぞれで便利アプリをご紹介。
効率化を考える記事
コンサルタントがおすすめする、便利PC系アプリ。
私はいわゆる“コンサルタント”として働いていた期間も長く、
様々な目線で “プロとしての効率化”というモノに向き合って来ました。
(残業時間を減らし、”思考の価値として質の高いモノ” を一早く作るため、ですね)
毎日の「Ctrl+c→Ctrl+v コピペ」「小指のEnter連打」この操作も、繰り返しだと
「このボタン位置面倒だし、非効率だなー疲れる。」そう思ったりして、生きています。
(便利なショートカットで、不便?なんて、変態的ともたまに言われますが、
“分かる” という人も、少なからずはいるのではないでしょうか…笑)
そんな中、実際に使ってみて便利。高速作業を可能とする、お役立ちアプリ達をご紹介します。
前提・使用しているマウスは、Logicool MX ERGO
そもそも、前提として使っているマウスは “Logicool MX ERGO”です。
これ本題じゃないですが、本当、マウス界で一番便利だと思っているので、非常におすすめです💡
(負担のない、手に密着する角度でトラックボール型 & 複数ボタンが複合していて、
ウェブの “戻る進む” も快適、 自由自在過ぎて、一度使ってしまうと辞められないレベルです笑)
Windows編
まずはWindows。マウスの便利さの向上や、キーボード配列変更のアプリ。
ブラウジング: W10 Wheel or AutoScroll
W10 Wheelについては “トラックボール使う前提” ではありますが、
ウェブスクロールの便利さを跳ね上げる、超便利アプリ。
特定キー(自分で決められるキー。アプリ触ってみれば分かります)を押したままで、スクロールが可能になります
あの、通常マウスでの、クルクル回して下がり続けるスクロール、が無くなりますね💡
トラックボール以外でも、良いモノあります。Google chrome拡張機能で、AutoScroll。
いわゆる“ミドルクリック”に自動スクロールが付けたりできます、
ページの流し読み、も楽になりますねー。
キーボード配列変更: Autohotkey
Autohotkey。これはキーボード配列を変更できるアプリ。
キーボードの”かな”をEnterキーにしたり、 “英数”をかなにしたり、様々できます。
私は、普段押しまくる “Enterキー” なんかは、かな&変換に割り当ててます!
(意外と親指で押せるの便利!で、かなと変換は別キーに割り当て。)
基本的にはググれば出て来ますが、「コード記載したメモ帳を作成→Run Script」するだけです。
(最低限だけ分かれば、拡張可能 →^ はCtrl、!はAltとか。)
他には、キーボード変更・Windowsで調べると「ChgKey」ってが真っ先には上がって来るかと思いますが、
「コーディング的な概念、全く分かんない & したくない けどキーボードは少しいじりたい」
それなら、Chgkey こちらで良いかと思います💡
Autohotkeyを使うメリットは「複合キーに対応できる事」です。
→例えば、Alt+1 → Ctrl+c・・・的な割当。
普通に「英数→BackSpace(1対1対応)」とかなら、Chgkeyで間に合いますね。
どちらか合う方を、是非使ってみてください。
私のおすすめ設定は …
・Alt+1: Copy Alt+2: Paste Alt+3: Cut(Ctrl+x) (コピペ効率化)
・Alt+b→Ctrl+PageUp Alt+n→Ctrl+t Alt+m→PageDn (ブラウジング効率化)
これ、めっちゃ便利ですねー。やってみると、気持ち良いです!
Macbook編
次にMac。Windowsと似た操作感を満たす、そんなアプリもご紹介。
ブラウジング: Hammerspoon
Hammerspoon これは、MacOSを、簡単スクリプトで制御可能にするアプリ。
右クリック押したままでの、ウェブスクロールが実装可能。
(実装方法は別記事でも、詳しく書いてくれている方がいます: “T’s blog“)
私は「スクロール自体の反転(Macって、上下逆になったりしますよね)」でも使ってますね💡
ググれば様々な用途で使われてもいて、マウス操作以外でも活用可能性大ですね。
キーボード配列変更: Karabiner
Autohotkeyでやってる事と、基本的に同じく “キーボード配列を自在に変更” できます。
ポイントは “Complex Modification” の使い方。
要は「とある場所に格納してある、.jsonファイルを読み取り、命令を反映できる個別設定」なのですが、
この場所と記載方法だけは、少し学ぶ必要はありです(簡単ですが)
・Finder 格納場所: ~/.config/karabiner/assets/complex_modifications
(Finder開いて command+shift+g 押して、上記アドレスコピペ→Enter)
・記載方法: .json形式で、添付イメージ
一例だけ、載せてみます。
基本的には、.json則る程度で、難しくないレベルです。(Qiitaでの対応表もあります)
(ネットでも、フォーマット記載してくれている人もたくさんいます)
一度、基本形を覚えれば、コピペで大丈夫。
同じく、毎日動作のコピペやEnter、ブラウジング系は最適に編集できると良いですね。
今日、キーボードやマウス操作は、毎日・高頻度で使用する方も非常に多いと思います。
そんな時、長期で身体的なリスクで見ても、ストレスなく高効率なのが一番。
自分なりの “操作酷使の対策” に時間を掛けてみるのは、悪くないかもしれませんね。
是非、ご紹介ツールも活用しつつ、考えるきっかけになればと思います。
別記事では、“効率アップに繋がる” デザインアプリもご紹介してますので、併せてぜひご覧ください。
一応、こういうガジェット系好きな人は心配要らないかと思いますが、
細かい設定面でのBug改修は、自己責任でお願いしますー
ではまた。
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